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SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)

"みんなの認知症情報学"による自立共生支援AIの研究と実践

静岡大学

/ 2019.11.07 石川研

第5回 静岡大学「心身健康創造学」連続セミナー

 本セミナーは,からだとこころの健康(Wellness) を創造する
ための基礎研究,応用研究,また要素技術から機器サービスまで,
幅広いトピックで,これからの心身健康創造学について考える場です.



第1回は「みんなが健康で暮らせるまちづくり」をテーマに,
前内閣官房地方創生統括官の唐澤剛氏と福祉ネイリストの赤松悠氏が登壇
至近距離で自由に意見交換を楽しみ盛り上がりました.

第2回は,作業療法(OT)の第一人者・京都橘大学の小川敬之教授が登場
「認知症の人の生活行為障害の本質と地域共生社会の構築に向けて
と題する講演で心身の健康と自立共生社会について考えました.

第3回は,静大卒で現ドレスデン工科大学の Ruuska Heikki 氏を招き,
計算障害(Dyscalculia)という認知機能障害にフォーカスを当て,
その人工知能技術による療養・療育支援について議論しました.

第4回は,元プロ野球選手で元プロゴルファーの髙岸佳宏氏を迎え
経営するグラウンドゴルフパークで利用者が元気になるメカニズム
みんなが健康になるまちづくりへの展開などをアットホームに語り合いました.

今回は,京都大学大学院医学研究科の中山健夫教授をお招きし,
健康・医療に関する問題解決を支援するための情報のデータ化と
その利活用を促進する「健康情報学」を紹介いただきます.

日時:11/12(火)18:30-20:00
場所:静岡大学 浜松キャンパス 共通講義棟 共11教室
http://www.shizuoka.ac.jp/access/map_hamamatsu.html

プログラム:
18:30-19:30 中山健夫(京都大学)
「からだとこころのWellnessとEvidence-based Healthcare(仮)」
19:30-20:00 ディスカッション

無料でどなたでもご参加できます.当日,直接会場までお越しください.

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■静岡大学「心身健康創造学」連続セミナー

静大発ベンチャー「エクサウィザーズ」(石山洸社長,静大客員教授),
静大発ソーシャルベンチャー「みんなの認知症情報学会」と静岡大学が
中心でNEDOの戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)に採択され,
総額10億の産学連携プロジェクトが2018年11月にスタートしました.
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101045.html
https://exawizards.com/archives/2349
http://jiritsu-kyosei.cihcd.jp/

「“認知症の本人と家族の視点を重視する”マルチモーダルなヒューマン・
インタラクション技術による自立共生支援AIの研究開発と社会実装」が
テーマで静岡大学が研究開発の拠点(リーダーは桐山伸也准教授)となり,
創造科学技術大学院を中核に,工学部・情報学部・イノベーション社会連携
推進機構が共同で実施します.

本プロジェクトを機軸に,認知症のある方に限定せず,全ての人々
からだとこころの健康(Wellness) を創造する学問分野を立ち上げ,
関連する基礎から応用までの研究,要素技術から機器サービスまで
幅広いトピックを扱う連続セミナーを開催する運びとなりました.